内海川跨線人道橋

横浜市西区

JRと京浜急行のホームがある横浜駅の「きた西口」と「きた東口」の間を繋ぐ、見捨てられたかのように佇む青い歩道橋。正式名称を「内海川跨線人道橋」というのだが、実は戦前の昭和5(1930)年から存在していたという凄まじく年季の入った歩道橋だった。

橋の上に登ると駅のホームで電車を待つ大量の通勤客の姿や発着する電車、何時まで経っても工事が終わらない横浜駅の駅ビルが一望できる都会のオアシス的場所で、なぜかスケベな落書きも多い歩道橋だったのだが、横浜駅の工事の進捗に伴い老朽化した橋を解体する事が決まり、2011年12月に通行止めとなっている。

横浜市 横浜

横浜市 横浜

横浜市 横浜

横浜市 横浜

タイトルとURLをコピーしました