大阪市港区

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築港赤レンガ倉庫

現在は海遊館・天保山ハーバービレッジが観光名所として定着している大阪港界隈だが、古くから大阪を代表する港湾地帯としての歴史も有する場所でもある。地下鉄大阪港駅から海遊館とは逆方向、築港小学校南隣の岸壁...
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なみはや大橋

大阪港天保山がある大阪市港区と、沖縄タウンと重工業地帯を有する大阪市大正区との間を結ぶ全長1740メートルの「なみはや大橋」。殆ど観光客も近寄りそうにない場所にあるが、尻無川河口部にあり大型船の通行を...
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八幡屋商店街

物件情報 地下鉄中央線朝潮橋駅と大阪港駅の間の車窓から見えるアーケード商店街。かつては港湾労働者の街として栄えていた大阪ベイエリアの買い物の中心で、九条新道と並ぶ活気のある商店街でもあったが次第に街...
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三十間堀川の船溜まり

市営住宅と工場と下町商店街しか見かけられないように思える大阪ベイエリアの街にも、一応ながら「漁港」の趣きを留める場所が探せばそれなりに残っているもので、此花区の伝法漁港などはその最たるものであるが、港...
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八幡屋住宅

大阪ベイエリアを通る大阪市営地下鉄中央線は、昭和36(1961)年12月の開業当時、軟弱地盤や台風被害を想定して地下鉄工事が行えなかった経緯から、阿波座駅から先は全て地上区間を走っている。そのおかげで...
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港新地

今なお現役の「大阪五新地」とも呼ばれる飛田・松島・今里・滝井・信太山の五ヶ所の新地だけでなく、大阪にはまだまだ知られざる「幻の新地」と化した箇所が存在する。その一つが大阪市港区夕凪にあった「港新地」。...
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弁天町の高架下建築群

大阪市街地をぐるりと一周するJR大阪環状線はその大半が高架線路が走っていて、その高架下は戦後のドサクサやら住宅不足の折に土地が有効活用され、現在も住宅や店舗、町工場や倉庫などに使われている。東京では東...
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ピアックみなと

弁天町駅近くにあった公設市場「ピアックみなと」を中心とする下町感全開の商店街。90年代に整備された再開発施設「オーク200」のすぐ北側に面しており、高さ200メートルの超高層ビルがド下町市場の目の前に...
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オーク200

大阪ベイエリアの入口、地下鉄中央線とJR大阪環状線の弁天町駅、国道43号線と中央大通りが交差する交通の要衝とも言える場所に「オーク200」という高さ200メートルの2棟の超高層ビルを核として再開発地区...
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天保山

大阪市港区にある「日本一低い山」天保山。観光地になっている海遊館のすぐそばにある天保山公園内にその山があり、散歩ついでに「登山」も可能なお手軽な山である。その山の名前通り、江戸時代の天保年間(1831...
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交通科学博物館

JR弁天町駅の真下にある「交通科学博物館」。東京・神田にあった交通博物館の分館として計画されたが、鉄道に限らず未来の交通手段を幅広く展示しようというコンセプトで開かれているので、館内には飛行機とか自動...
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南市岡11番街

弁天町駅前を横切る国道43号と国道172号(みなと通)が交わる市岡元町三丁目交差点のそばにある「繁栄商店街」の脇に小さく口を開けている昭和丸出しの鄙びた商店街。足を踏み入れると狭い路地に和菓子屋や自転...
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弁天埠頭

弁天町駅の北西にある「弁天埠頭」は大阪港のうち戦後の運河掘削で安治川内港として整備されたもので、ここには四国・九州方面に発着するフェリー乗り場があった。阪神大震災のあった1995年に弁天埠頭からの定期...
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