長崎市

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池島港

2001年に炭鉱が閉山するまで「九州最後の炭鉱」として沢山の炭坑夫やその家族が暮らしていた長崎県の池島。2005年に市町村合併で旧西彼杵郡外海町から長崎市に編入されたが、長崎市街地から車で1時間掛けて...
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池島・郷地区

最盛期には人口8000人が暮らした炭鉱の島・池島。力仕事の炭坑夫達の労をねぎらう夜の街も当然ながらあった訳だが、高台の社宅がずらりと並ぶ街の中心から外れ、港へ向かう県道の脇に伸びる谷間に下る細道に入っ...
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池島・新店街通り

軍艦島に続く「炭鉱の島」として観光客の注目ににわかに浴びている、長崎市(旧西彼杵郡外海町)の池島。しかし観光客が泊まれる施設も殆ど無く、唯一宿泊可能なのが高台の社宅群の最も北側にある長崎市営「池島中央...
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池島・かあちゃんの店

九州最後の炭鉱、長崎県の池島は最盛期には8000人近い人口を誇っていた「炭鉱の島」だったが、2001年に閉山するやいなや人口は激減。今では160人程度しか住んでおらず、過疎化の深刻さが目立つ。 ...
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池島の8階建て社宅廃墟

2001年に閉山した「九州最後の炭鉱」、長崎県の池島にはかつて炭鉱マンとその家族が暮らしていた社宅がそこかしこに廃墟となったまま放置されているが、最も象徴的な風景が島の西側にそびえる一際大きな「8階建...
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長崎・池島の団地廃墟群

長崎市中心部から北西30キロの洋上に浮かぶ「池島」は有名な軍艦島と並んで「炭鉱の島」として栄えた島で、2001年に閉山するまで九州最後の炭鉱として現役で稼働していた事もあり、島には放置された炭鉱住宅(...
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戸町鶴海遊郭

長崎市街地から南に4キロ離れた「戸町」。長崎港を跨ぐ女神大橋の足元に広がる街で、造船の街・長崎を象徴するかのように、この街には中小の造船業者がひしめき合うインダストリアルな風景が今も見られる。 ...
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丸山遊郭

「行こか戻ろか思案橋」のフレーズが何より先に思い浮かぶ長崎電鉄思案橋駅から盛り場を抜けるとその先が丸山町。江戸の吉原、京の島原と並ぶ日本三大遊郭の一つに数えられた場所、という説明は今更申し上げるまでも...
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軍艦島

長崎港から南西に17.5キロ離れた「端島」。旧長崎県西彼杵郡高島町に属し、現在は長崎市の一部。明治から昭和の時代までに海底炭鉱で栄えた周囲1.2キロ、面積0.063平米しかないこの小さな島に昭和49(...
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館内町・唐人屋敷跡

江戸時代、鎖国中の日本で出島と共に長崎において外国人の居留が認められていたのが館内町にあった「唐人屋敷」。オランダ人は出島に、華人はこの場所に集められていた。今も「福建会館」といった中華建築が残ってい...
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思案橋・柳小路通り

旧丸山遊郭入口の福砂屋本店前から思案橋横丁の裏に伸びる雰囲気の良い路地裏スナック通り。その入口には元遊郭らしく一本の柳の木が立っている。この辺は「山の口」と呼ばれ明治初期まで遊郭の入口に二重門があった...
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銅座市場

長崎思案橋近くの銅座川の上に建てられた市場。そもそもが春雨通り沿いにあった戦後の闇市発祥で、昭和26年に闇市の立ち退き先として川の上に市場を建てて業者が移転してきて以来現在まで続いている。元から狭い土...
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思案橋商店街

思案橋駅前の春雨通り沿いに並ぶ戦後のドサクサ風味な長屋の商店街は見るからに異様な姿を晒しているがこれが「思案橋商店街」。当然戦後の闇市発祥で、長期運休していた長崎電気軌道の線路上に一夜にして築かれた闇...
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思案橋跡の碑

「行こか戻ろか思案橋」のフレーズで有名な長崎の思案橋は今も夜の街の代名詞として親しまれた名称となっている。元の思案橋は日本三大遊郭である丸山遊郭の入口にあった橋で、現在暗渠化して無くなった銅座川に架け...
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