物件情報
タワマン乱立タウン、江東区豊洲に住んでいるのは日本人の小金持ちだけではない。2020年の東京五輪開催を見越して、主な競技会場の集中する東京ベイエリアを代表する豊洲という街を選んで不動産投資をする中国人の金持ち世帯も多く暮らしている。よって豊洲駅前には中華料理店も多く、特に池袋チャイナタウンに本店を置く有名店「永利」の店舗がなんと3つも営業している。
そのうちの一軒、豊洲駅前交差点角にそびえる豊洲センタービル内に入居している「永利 豊洲駅前店」にランチで入店。日替わりランチは730円、その他のメニューもおおよそ1000円以内で、写真の通りのボリューム満点ぶりでやってくるので豊洲勤めのサラリーマンはもちろんドカチンのお兄さんにもウケが良い。ちなみに二号店は交差点を挟んだ反対側「豊洲シエルタワー」内にあり、最近出来た三号店はその近くの雑居ビル内にある。いずれも豊洲駅前交差点周辺半径徒歩2分以内の一等地に店を構えている。何の事はない、豊洲だって既に中国人の街に変わりつつあるのだ。