特定の思想をもってデモ活動等を行う一般市民を装った人々を指してネット上で「プロ市民」という言葉が使われだしてから相当年月が経っているが、未だに右寄りではなく左寄りの思想を持つ人々にばかり使われるのが常である。そんなプロ市民と呼ばれる方々の所謂平和団体や市民団体という類の事務所が全て「東京都新宿区西早稲田2-3-18」であるという事が指摘されている。
さて、この住所に何があるのか気にならない訳がない…という事で現地を訪れたが、地下鉄東西線早稲田駅からそれほど離れていない場所だった。穴八幡宮のすぐ裏手にあるキリスト教系施設「早稲田奉仕園」敷地内で、日本基督教団早稲田教会といったキリスト教に纏わる建物が多い中、それに隣接するAVACOビルおよび日本キリスト教会館という建物がその住所にあたる。
このビルの2階に「アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館」という名前からしてソッチ系の匂いがプンプンする資料館が置かれている。フェミニスト運動家松井やより(故人、女性国際戦犯法廷の主催者の一人)が設立した政治団体が運営しており主に旧日本軍による慰安婦問題を扱う資料館となっているが、一部には「反日の殿堂」だなどと非難の対象にもなっている。
またストリートビューで日本キリスト会館のビルを見ると、ビルの3階の窓に「原発は要らない!牛乳を飲みてえ 東京電力 ホントのこと言え!」と意味不明な電波文を貼り付けているのが見られる。これらの事から一部からは「西早稲田2-3-18」は反日団体の巣窟であると言われている。