壺屋やちむん通り

那覇市

那覇市壺屋付近は終戦後に最初に接収が解かれた地域で、琉球王国時代から焼物の街としての歴史があったこの土地に陶器職人が戻りいち早く戦後の復興が進められたという。今では「やちむん(焼物)通り」という石畳が敷かれた風情のある通りとなっていて道の両側に焼物の店が連なる、観光客の定番散策スポットになっている。焼物も一般的な食器から沖縄ではお馴染みのシーサー、さらには骨壷まで種類が豊富。
しかしそれだけではないのが壺屋の街。沖縄に暮らす台湾をルーツに持つ住民もこの地区には多く、台湾茶卸商と書かれた看板を掲げるお茶屋があったり、台湾素食が食える「金壷食堂」などがある。

那覇市 牧志

那覇市 牧志

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