南極観測船・宗谷

品川区

お台場に残るレトロな船型建築物「船の科学館」に隣接する港湾内に据え付けられたままの年季の入った船舶、それは戦時中の昭和13(1938)年に初めて進水し、南極観測船として活躍した「宗谷」である。館内には当時の状態のまま残された設備が展示されている。そもそも建造時に当時のソビエト連邦から発注を受けて作ったものの、戦時中の状況から完成後も引き渡さず自国の船として使っていたという歴史も持つ。

昭和53(1978)年10月にその役目を終えて退役後、翌年5月以降船の科学館にて常設展示状態となっており、2011年9月の船の科学館閉館後も船内は引き続き見学を行なっている。

品川区 東八潮

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