スバルビル・新宿の目

新宿区

新宿西口から東京都庁などがある西新宿副都心に通じる地下通路の入口、スバルビル下に鎮座する巨大な目のオブジェ。新宿西口広場が竣工した後の1970年に設置され、40年以上もこの地で新宿の街を見つめてきた。大きなガラスの瞳の中からは照明が当てられ模様が回転していた。見た目にインパクトがありすぎるのだが、震災以降は照明が消えてしまい、なんだか死んだような目になっていて残念無念である。なお、スバルビルに本社を構えていた富士重工業は恵比寿に建設を進めていた新社屋に2014年8月に移転している。

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