青森・旭町遊郭青森市TwitterFacebook0はてブ0Pocket0LINEコピー2014.06.17明治43(1910)年の大火で港町にあった柳原遊郭が焼け出されて、青森駅の南側、当時街外れだった東北本線(現・青い森鉄道)の南側の旭町に移転してできたのが旭町遊郭。旧宝来町という地名もあり、森紅園(しんこうえん)という名称で呼ばれていたそうで戦後の売防法施行時まで続いていた。現在は住宅街と化しているが、街の区割りはしっかりと遊郭時代のまま残っていて、転業旅館やスナックがいくつも残されている。関連