天理教・おやさとやかた

天理市

物件情報

日本有数の宗教都市として名を馳せている「奈良県天理市」。その象徴的存在である天理教教会本部を取り囲むように立ち並ぶ「おやさとやかた」(親里館)。航空写真で見れば一目瞭然だが、教会本部の建物を中心に一キロ四方に渡って教団関係施設が複数建てられており、形は不完全だがそれぞれ「天理よろづ相談所病院」「天理大学」などの施設として機能している。将来「おやさとやかた」が完成して、いずれ完璧な城塞宗教都市になるのだろうか…と思うのだが、一番最初に完成した「東棟」は昭和30(1955)年の完成で、建設ペースは決して早い訳ではない。宗教都市の完成は一筋縄では行かないだろう。

物件写真

日本の新宗教

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