長洲中通二丁目の路地裏

尼崎市

阪神杭瀬駅から北西方向に徒歩10分程の場所にある尼崎市長洲中通二丁目付近、県立尼崎小田高等学校西側一帯の住宅地は、昔からの入り組んだ細い路地が縦横無尽に張り巡らされ、さながら迷路のようになっている中を昔ながらの棟割長屋や平屋建ての古いアパートが密集する独特の住宅地になっている。

この一角で、棟割長屋の一部分のみが長年の経年劣化で崩れ落ちた異様な家屋が路地の奥に隠れるようにそびえていた。あの尼崎連続不審死事件の主犯格である被告が幼少期に暮らしていた場所だという。一体何年前から空き家となっていたのかそれすらも判断できないが、玄関前には黄色い立入禁止のテープが張られて出入りすらできない状態だった。

尼崎市 杭瀬

尼崎市 杭瀬

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