浜松町駅の小便小僧

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JR浜松町駅の3・4番ホームの品川寄りの場所にひっそりと小便小僧がいるのをご存知だろうか。昭和27(1952)年に地元の歯科医が陶器製の小便小僧を駅に寄贈したことから歴史が始まる。現在のブロンズ像の小便小僧は二代目であるがまだまだ現役で、元気よく小便を放出している。時折、地元の主婦らによる手芸グループの手で、小便小僧の衣装が季節ごとに着せ替えられている。時には法被姿、時には救急隊員…わざわざ、この像のためだけに何十年間も衣装をせっせと作っているのだ。感服。

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