練馬高野台の中国人

練馬区

西武池袋線練馬高野台駅は沿線で最も新しい時期に開業した駅で、駅周辺は特に観光資源的なものもない至極普通の住宅地であり、北口の笹目通り沿いに建つ順天堂大学練馬病院の建物だけが立派にそびえている。医療過疎に悩む練馬区が2005年に順天堂大学を誘致して建設されたものだ。一方で南口に出ると都営高野台一丁目アパート、都営南田中アパートに面した駅前広場になっており常時暇を持て余した都営団地の老人や中国人住民がたむろしており異様な風景を見せている。彼らは糞寒い真冬でもごついジャンパーを着込んで外で延々と中国将棋に耽っているのだ。残留孤児の子孫だかで日本に住んでいるようだが、ろくに就業支援も出来ずに遊ばせているのだろうか…案外綺麗な駅前広場に見えても、そこらへんはやっぱり西武線クオリティを感じさせてくれる。

練馬区 練馬高野台

練馬区 練馬高野台

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